大田区にお住まいのS様にご注文いただいたデスクです。 以前にも同じデザインのライティングデスクを他のお客様に ご注文いただいたのですが、今回は、サイズと色を黒系に 変更してのご注文でした。 この座卓型、ライティングデスク(定義があるのか知りませんが、 よく見かけるのは、可倒式のデスク面兼フタを持つデスク? といったところでしょうか)としては非常に珍しい形なので、 まさか再び注文が入るとは思っていなかったのですが、 まさに 「珍しい」がゆえに、今回のお客様は「今まで探してきたが、 置き場所などの面でうまくかみ合わなかったが、この形を見て、 これだ!と思った」とのことでした。 うれしい驚きです。
大田区にお住まいのS様にご注文いただいたデスクです。
材は前回と同じタモ材、黒系のご指定だったので、ウォルナットに黒の着色料を足し、「黒に近いこげ茶」を出し、クリアのウレタンで仕上げました。タモ材はあまり濃色が出ないので、非常に苦労しました。 今回のサイズは、ご希望で奥行きをかなり延長したので、 間口79cm、奥行き48cm、高さ65cm。
材は前回と同じタモ材、黒系のご指定だったので、ウォルナットに黒の着色料を足し、「黒に近いこげ茶」を出し、クリアのウレタンで仕上げました。タモ材はあまり濃色が出ないので、非常に苦労しました。
今回のサイズは、ご希望で奥行きをかなり延長したので、 間口79cm、奥行き48cm、高さ65cm。
仕様も前回同様、机上に引き出し2杯、天板下にも2杯、その下は開き扉の収納というレイアウトになっています。テーブル面の保持は、左右のアームを引き出してサポートにする方式です。
もう一つの変更点は、机上でラップトップパソコンが使用できるように、 机上から下部背面に電源コードが出せるように穴を開けたことです。
色が黒になるとちょっと男っぽくなりますね。 和室に洋風のテイストを取り入れるという、この作品、結構気に入っています。 あなたのお宅のあまり使っていない来客用の和室を 書斎として獲得できるこのデスク、1台いかがですか?
色が黒になるとちょっと男っぽくなりますね。
あなたのお宅のあまり使っていない来客用の和室を 書斎として獲得できるこのデスク、1台いかがですか?